神楽峰／山スキー

報告：中村
場所・ルート 新潟県　神楽峰　
目的・方法 山スキー
期日 2003年4月19日(土)早朝発　日帰り
参加者 花岡、中村　（２名）
行程 みつまたスキー場 === かぐらスキー場 --- 神楽峰 --- 田代スキー場連絡路 --- かぐらスキー場
天候 午前中　晴れ／午後　曇り時々雨
報告 スキー場最上のリフトは営業していなかった。
スキー場からなだらかな樹林に入りシールを着ける。
スノーボードを背負いスノーシューで歩いていく人達が結構いる。
疎らな樹林帯で気持ちいい。 巻機、仙ノ倉が展望できる。
山スキーの人の話では最近はスキー板はTRAB、ビンディングはFRITSCH:DIAMIRが 主流らしい。 TRABは軽量だが、壊れ易いとの事だった。
稜線にはスノーボーダー、山スキーの人が来ていた。 天候が良ければ雁ヶ峰（高石尾根）経由で降りる計画だったが、段々怪しい雲に覆われてきた。
神楽峰までスキーを着けたまま行く。

シールを外して滑降準備。
滑降ルートは田代スキー場連絡に降りる尾根にする。
上部はなだらかで樹林も少ない。途中から沢へ降りる。
尾根から沢への斜面は急だったが、沢に降りてからは緩やかだ。
雪はザクザクで重い。 回転しにくいので慎重に行く。
途中、大きなブロック雪崩があった。 昨日、今日と暖かったので、あちこちで雪面に亀裂が走っている。
沢沿いに入り、疎らな樹林帯を滑る。
やがて、田代スキー場連絡路に降りスキー場へ戻った。

ここから登る 登り始め 神楽峰付近
神楽峰。バックは苗場山 この尾根を降りた