場所・ルート | 北ア・双六岳・三俣蓮華岳 |
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目的・方法 | 縦走 |
期日 | 2003年8月14日〜8月16日 |
参加者 | 府川、川合(2名) |
行程 |
◆8/14 7:35 新穂高温泉−8:30 わさび平−11:30 鏡平−弓折岳分岐−2:30 双六小屋 ◆8/15 9:00 双六小屋−10:00 双六岳−11:30 三俣蓮華岳−2:30 双六小屋 ◆8/16 5:45 双六小屋−弓折岳分岐−6:15 鏡平−10:00 わさび平−11:15 新穂高温泉 |
天候 |
◆8/14 雨 ◆8/15 雨のち曇り ◆8/16 晴れ |
報告 |
◆8/14(雨) 夜行バスにて新穂高温泉ロープウェイ到着. 乗り場の入り口にて朝食,カッパを着てスタート. 久しぶりにカッパを着ての歩きなのでむしむしして暑い. わさび平小屋を越えた辺りまでは林道を進み川原におりた辺りから山道へ. 石畳になっており歩き易い.秩父沢で一休み.増水を心配したが大丈夫そう. 更に歩き鏡平へ.このあたりから雨が強くなる.弓折岳を右に巻きながら稜線へ. 稜線は広く歩きやすい. 景色もいいはずだが,霧で真っ白.双六小屋到着. テン場は川砂のような感じ. 雨に濡れた衣類やカッパに砂利がついてテントの中砂利まみれ. ◆8/15(雨のち曇り) 小屋での天気予報は100/90%と高いのでテントの中で様子をうかがっていたが, 小ぶりになったので双六−三俣蓮華を目指すことに決定. 稜線はかなり広く歩きやすい.このくらいには雨も止む.双六岳山頂へ. 山頂では雲の切れ間から槍ヶ岳・穂高連峰を望むことが出来た. 広い稜線を三俣蓮華岳を目指し歩き出す. 稜線に出ると風が冷たく感じられたが,風をよけられるとこでは暖かい. 三俣蓮華岳到着.天気も良くなってきたのでカッパを脱ぎ,双六小屋への巻き道まで下 りる. 双六小屋への巻き道は地図に記しのあっるお花畑,雪渓から流れ出た水が小川になってお り景色良し. ◆8/16(晴れ) 3時起床.久しぶりに暗いうちに起きる. 弓折岳に通じる尾根に出たら西鎌尾根と槍,穂高連峰がはっきり見える. 鏡平では池に写った逆さ槍を見ることが出来た.満足.満足. 鏡平以降は森林の中をずっと下り.所々で槍が見える箇所有り. ”振り返れば槍”がいるって感じです. 川原を越えた辺りから林道あるきに変わり,新穂高温泉へ. |
その他 |
【温泉】 新穂高温泉バス停のところに無料の村営温泉 外のロッカー200円,中のロッカー100円.石鹸は無し. 【献立】 8/14 夜 鍋(味噌味,鳥肉,こうや豆腐,しいたけ,シメジ,切干大根, にんじん,キャベツ),サラダ,ご飯(二合) 8/15 朝 おじや,お餅 夜 ビーフシチュー(コンビーフ,キャベツ,にんじん, シメジ,ブロッコリー,にんにく),サラダ,ご飯(二合),ごまプリン 8/16 朝 ラーメン(次は具を少し考えよう…),お餅 【花】(なかなか覚えられないので少しづつ…) ハクサンフウロ,ウサギキク,ハクサンイチゲ,トリカブト, ミヤマダイモンジソウ,クルマユリ,ニッコウキスゲ,コイワカガミ 【その他】 夜行バス 横浜--新穂高温泉 6500円 停留所:新穂高温泉ロープウェイ乗り場の駐車場 |