2009年6月　横須賀／鷹取山

遭難対策訓練ではビレイヤーの事故脱出や登ってる人が落ちたとき（宙吊り）の脱出方法、カラビナを使った
懸垂下降、事故者の救出方法などを行った。
3グループに分かれて行う。
カラビナを使った懸垂下降はカラビナの枚数が1枚だと摩擦のききが悪く2枚がちょうどよく摩擦がかかった。
ビレイヤーの事故脱出はザイルの一時止めがそれぞれ違い少し難しかった。
登ってる人が落ちてからの脱出方法は、シュリンゲを何本か使って脚でのぼり腰で固定するというやり方で？
シュリンゲは長さの違うのを何本かもってる必要があるなと感じた。あぶみに登る間隔が似てた。
事故者の救出方法は一人が事故者役で助ける人とバックアップのビレイヤーに別れた。
事故者のザイルを切ったときにぐんっと重さがくわわってきてちょっとびっくりする。
足のところにシュリンゲをつけてたけど腰にシュリンゲをつけて補助したほうがいいと言っていた。
事故者の役はかなり怖くてもうやりたくないなと思った。
最後は何人か壁を登って、訓練を終えた。